小惑星帯
観測されているものだけで、数万個の小惑星が存在する領域。
火星
と
木星
の間にあり、最大の小惑星セレスで直径900km程度。この小惑星帯は合体し惑星になろうとしたが、先に誕生した
木星
の
重力
に邪魔され惑星になれなかった天体の残骸と考えられている。中には軌道をはずれて
地球
に接近するものもあり、常に観測する必要がある。
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