名もなきストーリー


昨日見た夢を嬉しそうに話す君
だけど綺麗な夢は大事な時に
目が醒めて少し残念そうで

だったら僕が続きを見せてあげたい
おとぎ話には負けるけど嘘じゃない…

恋なんてモノは特別じゃなくて
気がつけば胸にある そんなものさ
君との間には赤い糸はない
なら僕が紡ぐよ世界に一つの赤で


星に似た夢の果てしなさに悩んだり
勝手気ままな明日を描いてみたり
できるのがヒトの生きてる証

分り合えずに傷つけ後で悔やんでも
次に会ったとき笑い合えればいいよ

愛なんてモノは欲しがることではなく
ただ側にいたい そう思うことさ
普通の毎日に感謝しながら
ずっと二人寄り添い大人になれたらいいね


どんな涙にも訳がある だけど君は
僕を励まそうとして意味もなく笑ってくれる…

恋なんてモノは特別じゃなくて
気がつけば胸にある そんなものさ
退屈な日々なら一緒に騒いだり
悲しいときには二人で泣くのもいいね

全てを二人の想い出にしよう

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