仮想粒子
真空のエネルギーを説明するときなどに使われる粒子。本当の真空、つまり全くの空っぽ状態ではエネルギーを持てない。しかし、宇宙空間では無から対になった未知の粒子が生まれては
対消滅
している、と仮定すれば真空にエネルギーを持たせられるかもしれない。そして、生まれてから対消滅するまでの時間が
プランク時間
以内であれば、物理法則に反しないと言われている。
もどる
用語集TOP
特集
暇つぶしコーナー
TOP
ネット広告
浮気調査
アフィリエイト
迷惑メール