別れたあの日行ったのは出会った場所
"最後だから…"と笑顔で君は話す
でもその意味を考えたくなくて
ありもしない仕事つくって逃げた
泣き声より切ない笑い声
今も心に焼き付いてる
どんなに悲しい結末だったとしても
無いよりはずっとマシだと思ってるよ
短くても二人だった時間は
僕を優しくしてくれたから
今の僕なら君のため何をしたかな?
"あなたのため…"と今まで君が僕に
してくれてたことにはきっと負ける
他の誰よりも君は優しいから
さよならより哀しいエンディング
そんなのない…僕は覚えたよ
壊れた時計が時を刻めないように
二人の手帳の白紙は埋まらない
また会ったなら他人同士だけど
君の幸せを願ってるよ